芝生広場には約12,000㎡(約3,600坪)の広い面積に西洋芝が栽培され、1年中緑の空間が広がっている。
芝生広場のまわりにはコブシ(Magnolia kobus)やチャンチン(Cedrela sinensis 'Chameleon')、イロハモミジ (Acer palmatum)などが栽培されており、初春や秋での植物の紅葉や1年中美しい草花などを観賞することができる。また、観覧客の休息空間やコマーシャルのロケ地としても脚光を浴びており、UCLG(世界的地方自治団体)や世界弁理士教会、WCC世界自然保全総会などの晩餐イベントが開かれている。